男子の好物は天然娘
side粹
「転校生って女の子なんでしょ?」
「あぁ。朝会った」
『転校生…』
そういえば今日だったっけ…
きっと隣の席だな…
女に興味ないから別にいいけど
そんなことを考えていると
ガラガラ
「お〜…お前ら席つけ」
宮城が入って来た
「HL始める「そんなことより転校生は?宮っち」」
「なんでお前知ってんだ」
内緒だったんだ…
まぁ、女だからな…
「たくっ黒崎入って来い」
ガラガラ…
は?
思わず読んでいた本を落としそうになった
「えっと、黒崎 柚子葵です。これからよろしくお願いします(ニコッ」
あの笑顔は俺でもやばい…
空が話しかけていた
珍しい…自分から話しかけるなんて
そして…抱きついた
『はぁ…』
大抵空が話しかけるとこうなる…
止めるか
『空。止めとけ。困ってる』
空にそういうとしぶしぶ離れた
「あの…ありがと(ニコッ」
『////別に…』
あの微笑みは止めてほしい…
「あの〜…」
『何?』
「顔赤いけど…風邪?」
『は?』
「へ」
…こいつ天然
「私変なこと言った?」
そういいながら首を傾げた
ドキ…
『いや…別に』
さっきからおかしい…
こんなやつにドキドキしてる…もしかして…
いや、ないな。それは…
「あの〜」
『まだ何かあるの?』
「名前なんていうの?」
名前…
【すい】って女みたいな名前で嫌いだ
『…』
無言って顔してるし…
無視はまずいか…
『…ぃ』
「ぇ…」
『黒木 粹』
どうせ笑われ…
「すい…いい名前だね私は柚子葵柚子葵って読んでね(ニコッ」
は…?
『な「ちなみに粹は生徒会長なんだよ」
「凄〜い」
ドキッ…
初めてだ…こんなやつ…
やばいな…はまったかもな…
「転校生って女の子なんでしょ?」
「あぁ。朝会った」
『転校生…』
そういえば今日だったっけ…
きっと隣の席だな…
女に興味ないから別にいいけど
そんなことを考えていると
ガラガラ
「お〜…お前ら席つけ」
宮城が入って来た
「HL始める「そんなことより転校生は?宮っち」」
「なんでお前知ってんだ」
内緒だったんだ…
まぁ、女だからな…
「たくっ黒崎入って来い」
ガラガラ…
は?
思わず読んでいた本を落としそうになった
「えっと、黒崎 柚子葵です。これからよろしくお願いします(ニコッ」
あの笑顔は俺でもやばい…
空が話しかけていた
珍しい…自分から話しかけるなんて
そして…抱きついた
『はぁ…』
大抵空が話しかけるとこうなる…
止めるか
『空。止めとけ。困ってる』
空にそういうとしぶしぶ離れた
「あの…ありがと(ニコッ」
『////別に…』
あの微笑みは止めてほしい…
「あの〜…」
『何?』
「顔赤いけど…風邪?」
『は?』
「へ」
…こいつ天然
「私変なこと言った?」
そういいながら首を傾げた
ドキ…
『いや…別に』
さっきからおかしい…
こんなやつにドキドキしてる…もしかして…
いや、ないな。それは…
「あの〜」
『まだ何かあるの?』
「名前なんていうの?」
名前…
【すい】って女みたいな名前で嫌いだ
『…』
無言って顔してるし…
無視はまずいか…
『…ぃ』
「ぇ…」
『黒木 粹』
どうせ笑われ…
「すい…いい名前だね私は柚子葵柚子葵って読んでね(ニコッ」
は…?
『な「ちなみに粹は生徒会長なんだよ」
「凄〜い」
ドキッ…
初めてだ…こんなやつ…
やばいな…はまったかもな…