ロスタイム
ジェットコースターランド
・・・放課後・・・
1枚の紙が、私の前に落ちてきた。
いつもの私なら無視をする。
けど・・・
けど今日は違った。
なぜだか分かんないけど、
その紙を拾ってしまった。
そこには・・・
大人から子供まで楽しめる
夢のような遊園地!!
と一番上に大きく書いてあり、
その下には、
地図やそのエリアの説明、
記号の読み方などが
書いてあった・・・
「何これ?
ただの子供騙しじゃん
どうせ規模は小さいんでしょ?」
と呟き
紙を捨てようとした。
「朱里~何持ってるの~?」
とと玖恋怕と悠に紙を
取り上げられてしまった
「遊園地のチラシ?
お前、
遊園地行きたいのか?」
「別に行きたい訳じゃ」
「おっ!
タダ券あるじゃん!」
弁解しようとすると
悠に遮られてしまった。
1枚の紙が、私の前に落ちてきた。
いつもの私なら無視をする。
けど・・・
けど今日は違った。
なぜだか分かんないけど、
その紙を拾ってしまった。
そこには・・・
大人から子供まで楽しめる
夢のような遊園地!!
と一番上に大きく書いてあり、
その下には、
地図やそのエリアの説明、
記号の読み方などが
書いてあった・・・
「何これ?
ただの子供騙しじゃん
どうせ規模は小さいんでしょ?」
と呟き
紙を捨てようとした。
「朱里~何持ってるの~?」
とと玖恋怕と悠に紙を
取り上げられてしまった
「遊園地のチラシ?
お前、
遊園地行きたいのか?」
「別に行きたい訳じゃ」
「おっ!
タダ券あるじゃん!」
弁解しようとすると
悠に遮られてしまった。