ロスタイム
「お疲れ様でした」
部長の挨拶で部活は終わる
「でどうする?」
私たちは
帰りながら話し合った
来週から夏休み・・・
夏休み初日に
行くことになった
「じゃあ詳しくは明日!」
「じゃあね!」
「また明日」
空碼と玖恋怕
私と悠に別れる
いつもの帰り方
「じゃあまた後で」
悠と私は家が隣だから
窓からこっそり抜け出して
悠の部屋に入って話す
それも日課だ
「飯食ったか?」
「うん食べた」
「よし!」
そう言うと私の頭を撫でる
いつもはやんちゃな癖に
と思いながらも
撫でられると
落ち着いてしまう
「お前ホントに
撫でられるの好きだなぁ」
「別に好きな訳じゃ
ないんだからね!」
フィっとそっぽを向く
「ぷっ・・・ツンデレ~」
ほっぺをつっついてくる
「何よ~
ツンデレじゃないわよ~」
「真っ赤になって
かわい~」
その言葉に
もっとムッとする
「拗ねちゃった?」
その後
朱里は帰った
悠はベッドにねっころがり
「ホントにかわいい」
と呟いた
顔を赤くして
部長の挨拶で部活は終わる
「でどうする?」
私たちは
帰りながら話し合った
来週から夏休み・・・
夏休み初日に
行くことになった
「じゃあ詳しくは明日!」
「じゃあね!」
「また明日」
空碼と玖恋怕
私と悠に別れる
いつもの帰り方
「じゃあまた後で」
悠と私は家が隣だから
窓からこっそり抜け出して
悠の部屋に入って話す
それも日課だ
「飯食ったか?」
「うん食べた」
「よし!」
そう言うと私の頭を撫でる
いつもはやんちゃな癖に
と思いながらも
撫でられると
落ち着いてしまう
「お前ホントに
撫でられるの好きだなぁ」
「別に好きな訳じゃ
ないんだからね!」
フィっとそっぽを向く
「ぷっ・・・ツンデレ~」
ほっぺをつっついてくる
「何よ~
ツンデレじゃないわよ~」
「真っ赤になって
かわい~」
その言葉に
もっとムッとする
「拗ねちゃった?」
その後
朱里は帰った
悠はベッドにねっころがり
「ホントにかわいい」
と呟いた
顔を赤くして