ロスタイム
「で?どうする?」
「来週かぁ~」
私と悠が話していると
「遅くなってごめん!」
と玖恋怕と
空碼が走ってくる
「じゃあ行こうか」
と空碼が言う
「空碼ごめんね!」
玖恋怕が謝る
「謝らないでいいから」
困ったように笑う空碼
ジェットコースターランド
のことを話ながら
学校に向かった
学校についてからも
4人で計画を練っていた
「遠いい・・・」
玖恋怕がうなだれる
「車で親同伴になるな」
流石!空碼
「親は買い物させとけば
良いんじゃん?」
な?
と悠が言う
みんなそれに賛成だった
ジェットコースターランドは
家からずいぶん遠いい
車で5時間という遠さ
5時出発
10時開園・・・
「4時半に待ち合わせか」
空碼が言う
「3時半起き・・・」
私が呟く
そこでチャイムが鳴った
「来週かぁ~」
私と悠が話していると
「遅くなってごめん!」
と玖恋怕と
空碼が走ってくる
「じゃあ行こうか」
と空碼が言う
「空碼ごめんね!」
玖恋怕が謝る
「謝らないでいいから」
困ったように笑う空碼
ジェットコースターランド
のことを話ながら
学校に向かった
学校についてからも
4人で計画を練っていた
「遠いい・・・」
玖恋怕がうなだれる
「車で親同伴になるな」
流石!空碼
「親は買い物させとけば
良いんじゃん?」
な?
と悠が言う
みんなそれに賛成だった
ジェットコースターランドは
家からずいぶん遠いい
車で5時間という遠さ
5時出発
10時開園・・・
「4時半に待ち合わせか」
空碼が言う
「3時半起き・・・」
私が呟く
そこでチャイムが鳴った