寄生虫
志穂はチャンスを伺いながら、孝之とお湯につかりながら、たわいもない会話を続けた。
それから10分くらい経った頃だろうか。
「ふ~。のぼせてきたから、そろそろ出ようかな」
孝之は、ザバァッと水面を波立たせながら立ち上がる。
巡ってきたチャンスを逃してたまるかと、志穂は孝之のお尻に手を伸ばした。
ブスリ。
それから10分くらい経った頃だろうか。
「ふ~。のぼせてきたから、そろそろ出ようかな」
孝之は、ザバァッと水面を波立たせながら立ち上がる。
巡ってきたチャンスを逃してたまるかと、志穂は孝之のお尻に手を伸ばした。
ブスリ。