シェアメイトのしるし



「はぁーぁ・・・えっ??
   此処わいったい・・・」


大きな背伸びと共に
    ぐっすり寝ていた


しん兄が起床した


(お金持ちのしん兄から
   見ても大きいんだ)


一人で頷いて納得してた


「着いたんやで?俺ん家」


呆れながら言ったカイ君に
 しん兄わニコッて笑った


「麻姫ッ!?起きろ〜
  カイの家すっげ〜ぞ」
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