シェアメイトのしるし



「えっ?」


その言葉に呆気に
      とられているあたし


「逢えたんやったら
    ちゃんと連絡せーや!?」


「えっ??」


かい君の言葉のせいで
  あたしゎ更に変な声をだした


「心配した。すごく」


優しい声でしん兄ゎ
      あたしの頭を撫でた


その行動にキュンって胸が跳ねた


「ほな...ここゎ空気読んで
    邪魔者ゎ退散しますか」


かい君があたし達をみて
        にこって笑った


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