シェアメイトのしるし



聞き覚えのない声に
ハッとして私ゎ後ろを振り返った


「えっと....?」


「あーごめんね
     自己紹介が遅れました
君の先輩。三友 錬です
    以後お見知りおきを☆」


「あっ私。亜梨空です
     初めまして三友先輩」


「で?なんか大声だしてたけど」


「それゎちょっと
    大きすぎた独り言なので
あまり気にしないでください;」


改めて聞かれて
    ちょっと顔が熱くなった


「亜梨空って面白いよね〜
      見ていて飽きない」


彼ゎ悪戯に笑って
     私の隣に腰を下ろした


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