シェアメイトのしるし



恐る恐るドアを開けて
       皆にお披露目した


「いや〜ん♪やっぱ
     コレにしてよかった」


「...ええな。可愛いで//」


「カイ照れてるし〜」


「うっさいゎ!?」


結構評判ゎ上々らしい//


(早くしん兄に
    見てもらいたいな〜♪)


自然と顔が緩んだけど
   先輩を思い出して強ばった


「準備できたし
     そろそろ行こうか♪」


あたし達ゎマスターの
    運転でパーティーへ向かった


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