トリックス☆スターズ
28.神の制裁
あたしはシンナバーと、今日初めてちゃんと話をしたかもしれない。
シンナバーは相変わらずスーハースーハーしておりますが。
『もういいでしょ?』
「いやいやぁ、これはヤバイかも
何かずっと嗅いでたい気がして来るよ」
『一体あたしの体から何が出てんだ…』
「ヘッヘッヘッーッ!さぁ鬼が出るか蛇が出るか」
シンナバーがあたしの服をめくりはじめたよ。
どっちが出てもダメだろうと思いつつ、あたしはそれを拒んだ。
『あ、やめッ!』
だって、アレだけは見せたくないからね、本気で抵抗させてもらうよ。
「おチビはバカだなぁー、そんな事したら絶対何かあるって事が確定されるじゃない
あたしは鬼と蛇のセットだとおもうんだけど
次回おチビの秘密!見てくれよなッ!」
『ダメダメダメダメッ!!』
「あぁーッ!もうそんな暴れないッ!しょうがないなぁ無駄なのに」
『あれ?』
突然手足の力が抜けた。
シンナバーの顔や手をぐーっと押し返してた手がパタンと床に落ちたんだ。
「麻痺の魔法かけた
おチビがわからず屋だから悪いんだよ!?」
『うぬーッ!』
シンナバーは相変わらずスーハースーハーしておりますが。
『もういいでしょ?』
「いやいやぁ、これはヤバイかも
何かずっと嗅いでたい気がして来るよ」
『一体あたしの体から何が出てんだ…』
「ヘッヘッヘッーッ!さぁ鬼が出るか蛇が出るか」
シンナバーがあたしの服をめくりはじめたよ。
どっちが出てもダメだろうと思いつつ、あたしはそれを拒んだ。
『あ、やめッ!』
だって、アレだけは見せたくないからね、本気で抵抗させてもらうよ。
「おチビはバカだなぁー、そんな事したら絶対何かあるって事が確定されるじゃない
あたしは鬼と蛇のセットだとおもうんだけど
次回おチビの秘密!見てくれよなッ!」
『ダメダメダメダメッ!!』
「あぁーッ!もうそんな暴れないッ!しょうがないなぁ無駄なのに」
『あれ?』
突然手足の力が抜けた。
シンナバーの顔や手をぐーっと押し返してた手がパタンと床に落ちたんだ。
「麻痺の魔法かけた
おチビがわからず屋だから悪いんだよ!?」
『うぬーッ!』