大切な宝物
第一章
私は何も知らなかった

君の気持ち

いつも自分のことばっかりで

自分のことしか考えて無くて

いつも君を苦しめてたんだね

君はいつだって笑顔だった
私も君にたくさんの笑顔を貰ってた

なのに私は…

真実を何も知らなかった

君がどんな想いで笑っていたか何て考えたこともなかった

ごめんね

何も気づいてあげられ無くて

本当にごめんね

ずっと大好きだよ





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