大切な宝物
私はこの優しい家族と暮らせて本当に幸せだ

この家族に大切にされ

暖かい愛に包まれて居るのだから

私は少し幸せ過ぎたのかも知れなぃ…

だからあの子の存在に気づいてあげられなかった

大切な一人の少年の存在に…

瑞輝の存在に…
< 5 / 7 >

この作品をシェア

pagetop