青蝶夢 *Ⅱ*
過去の想い
「俺は
どうすればいい・・・
お前は
どうしてほしい?」
耳元に響く、芳野の
優しく深い声に
堕ちて行きたい。
「俺にも分からない
もう少しだけ
このままで・・・
お前を・・・忘れるまで」
静かな時が流れる・・・
「男に抱きしめられるのも
そう、悪くないな
イブキ
お前だからかも・・・
聞いていいか?
お前は、いつから
俺を好きになった?」
どうすればいい・・・
お前は
どうしてほしい?」
耳元に響く、芳野の
優しく深い声に
堕ちて行きたい。
「俺にも分からない
もう少しだけ
このままで・・・
お前を・・・忘れるまで」
静かな時が流れる・・・
「男に抱きしめられるのも
そう、悪くないな
イブキ
お前だからかも・・・
聞いていいか?
お前は、いつから
俺を好きになった?」