こころの鍵~またいつか…~
まだ、18のあたしはただ好きとゆう気持ちに真っ直ぐになれた。
そのとき、罫瑚からの電話だ!
「はぁ~い♪」とあたしがでると、
「桃花ちゃん、今学校まで来てんけど…すげーな…」
と、ちょっと寂しそうな声をだした。
あたしは慌てて学校を後にした。
「罫瑚!学校まで迎えに来てくれてありがとう。」と、あたしが腕を組みながらゆうと罫瑚は少し驚きながらも
「あほ!こっちに用事あっただけじゃ」
と照れながら言って笑った。
「罫瑚、茉莉さんのお店知ってるよね!華倶楽部。茉莉さんびっくりさせようよ~いこっ」
とあたしがゆうと、
「俺行ったことないわ。」と言った。