こころの鍵~またいつか…~
それからのあたしは罫瑚しか見えなかった。

罫瑚と一緒にご飯を食べられるだけで、罫瑚が微笑んでくれるだけで幸せだった…


今思えば、あれは恋だったのだろう。楽しくて切なくて…


あたしの恋は思うように会えないことでもどかしいく切なくもあったが2人を阻むものさえも恋のステップになってた…





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