大切なもの
衝撃
私と浅井はゴール直前で手を離した。もう少し手繋ぎたかったなぁ・。
「浅井ありがとう。」
「ん・・。」
先に到着していたみさきが私の元へとやってきた。
「ちょっとちょっと~!!どうだったのぉ??」
「えへへへ・・。手繋いじゃったぁ!!」
「ええええー!?マジ??」
「うんっ。怖くて浅井に繋いでって言ったら繋いでくれた・・。」
「うそーーー!!脈ありじゃない??」
「そんなことないよ・・。」
やっぱりみさきは、さっきあった事を話すとビックリしていた。そりゃそうだよね。私だってビックリだもん。やっぱ考えちゃうよ・・・。
脈あるかも・・・って。
でもそんなこと思わない方が良かった・・
「浅井ありがとう。」
「ん・・。」
先に到着していたみさきが私の元へとやってきた。
「ちょっとちょっと~!!どうだったのぉ??」
「えへへへ・・。手繋いじゃったぁ!!」
「ええええー!?マジ??」
「うんっ。怖くて浅井に繋いでって言ったら繋いでくれた・・。」
「うそーーー!!脈ありじゃない??」
「そんなことないよ・・。」
やっぱりみさきは、さっきあった事を話すとビックリしていた。そりゃそうだよね。私だってビックリだもん。やっぱ考えちゃうよ・・・。
脈あるかも・・・って。
でもそんなこと思わない方が良かった・・