大切なもの
出会い
ザワザワ・・
ただ今入学式をやっている最中。
なんか高校だけに入学する人数がかなり多くてビックリ!!
まぁ私の中学が人が少なすぎたのもあるけどね。
どうでも良いけどすごく眠たい。
だって校長先生の話長すぎなんだもん。みんなも分かるでしょ?この気持ち・・。
ふと周りを見渡すと啓斗が居た。
なんか啓斗も眠そう・・。
あっ・・!!
本当に寝てる人発見・・!
うわぁ・・男の子だぁ・・。
しばらくその男の子の寝顔に見とれていた。
あんまり見えないけどなんか格好いいっていうより可愛い系の顔。
なんか可愛い~・・。
ずっと見ていると隣に座っていた女の子が私に話しかけてきた。
「ねぇねぇあんた名前なんて言うの?」
その女の子は少し茶色っぽい色をした髪でこう・・ハキハキした感じ。
第一印象は格好いい系の女の子。
「私は野口香奈だよ!あなたは??」
「ウチは天野由加。友達になって!!」
やったぁ!!友達一人目ゲット!
「こちらこそよろしく!由加ちゃん」
ただ今入学式をやっている最中。
なんか高校だけに入学する人数がかなり多くてビックリ!!
まぁ私の中学が人が少なすぎたのもあるけどね。
どうでも良いけどすごく眠たい。
だって校長先生の話長すぎなんだもん。みんなも分かるでしょ?この気持ち・・。
ふと周りを見渡すと啓斗が居た。
なんか啓斗も眠そう・・。
あっ・・!!
本当に寝てる人発見・・!
うわぁ・・男の子だぁ・・。
しばらくその男の子の寝顔に見とれていた。
あんまり見えないけどなんか格好いいっていうより可愛い系の顔。
なんか可愛い~・・。
ずっと見ていると隣に座っていた女の子が私に話しかけてきた。
「ねぇねぇあんた名前なんて言うの?」
その女の子は少し茶色っぽい色をした髪でこう・・ハキハキした感じ。
第一印象は格好いい系の女の子。
「私は野口香奈だよ!あなたは??」
「ウチは天野由加。友達になって!!」
やったぁ!!友達一人目ゲット!
「こちらこそよろしく!由加ちゃん」