大切なもの
なわけないって!!
私ったら彼氏ほしさにおかしくなっちゃったんだね・・。
やっぱ彼氏欲しいなんてもう思わない方が良いね・・。
「なぁ・・香奈?もう学校終わったけど?」
後ろに居た啓斗が背中をツンツンして言った。
「え!?本当?全然気づかなかったよ~。ありがと啓斗。」
「まぁしょうがないじゃん?香奈だし・・。一緒に帰らない?」
え?あぁそっか家の方向同じだから電車も一緒だしね。
由加は確か反対方向だってさっき言ってたから、ちょうどいっか!
「良いよ~。じゃ帰ろう!!」
「香奈荷物まとめとけよ?俺、先昇降口まで行ってるから。」
「分かったぁ。」
私は急いで荷物をまとめた。
あっ・・。
まだ修平居たんだ・・。隣には友達と楽しそうに話してる修平がいた。
あっそんなこと思ってる場合じゃないしっ!!
私はカバンを持って昇降口に向かおうとした。
そしたら―
「あっ香奈帰るんだ?あっ香奈のメルアド教えてくんない?」
修平だった。友達と話してたのに私のこと気づいてたんだ・・
「あっうんちょっと待って・・」
私は急いで携帯をとりだして赤外線で修平に教えた。
私ったら彼氏ほしさにおかしくなっちゃったんだね・・。
やっぱ彼氏欲しいなんてもう思わない方が良いね・・。
「なぁ・・香奈?もう学校終わったけど?」
後ろに居た啓斗が背中をツンツンして言った。
「え!?本当?全然気づかなかったよ~。ありがと啓斗。」
「まぁしょうがないじゃん?香奈だし・・。一緒に帰らない?」
え?あぁそっか家の方向同じだから電車も一緒だしね。
由加は確か反対方向だってさっき言ってたから、ちょうどいっか!
「良いよ~。じゃ帰ろう!!」
「香奈荷物まとめとけよ?俺、先昇降口まで行ってるから。」
「分かったぁ。」
私は急いで荷物をまとめた。
あっ・・。
まだ修平居たんだ・・。隣には友達と楽しそうに話してる修平がいた。
あっそんなこと思ってる場合じゃないしっ!!
私はカバンを持って昇降口に向かおうとした。
そしたら―
「あっ香奈帰るんだ?あっ香奈のメルアド教えてくんない?」
修平だった。友達と話してたのに私のこと気づいてたんだ・・
「あっうんちょっと待って・・」
私は急いで携帯をとりだして赤外線で修平に教えた。