バトルロワイヤル
(ペタッ…)
青山は向かってきた塩脇の背中をべっとりと触った。
「…おい、どぉした?人肌が恋しくなったんか?ハハッ!!」塩脇は触ってきた青山を見て笑った。
「……あぁ。…人殺しが恋しくなった…。」
「ハハハッ…、…えっ!?」
(ボウゥウン…)
突然塩脇の背中が爆発した。
「……ガッ…ハッ…」
(ドサッ)
白目をむいて塩脇の口から大量の血が吹き出し倒れた。
「塩脇ィ!!?」佐井藤は叫んだ。
「てめぇ何しやがった!?」上間は倒れた塩脇を横目に見て言った。
「今さらあのポスターを見てRANルームに向かわないってことは優勝する気があるに決まってんだろ!?だから殺してやったんだ!!」
「…このてめぇ…」
(ガッ…)
前に乗り出す佐井藤を上間が引っ張って止めた。
「…さっきの約束を忘れたんか?オレ達は誰がどうなっても連れて帰るんだろ!?今殺したら塩脇との約束を裏切ることになるぞ!!」上間は怒りをこらえながら言った。
肩がプルプル震えている。
「……すまん…。」
「…甘いやつらやな?そんなんだったら生き残れないぜ!!」
(ダダッ…)
青山は走りだした。
青山は向かってきた塩脇の背中をべっとりと触った。
「…おい、どぉした?人肌が恋しくなったんか?ハハッ!!」塩脇は触ってきた青山を見て笑った。
「……あぁ。…人殺しが恋しくなった…。」
「ハハハッ…、…えっ!?」
(ボウゥウン…)
突然塩脇の背中が爆発した。
「……ガッ…ハッ…」
(ドサッ)
白目をむいて塩脇の口から大量の血が吹き出し倒れた。
「塩脇ィ!!?」佐井藤は叫んだ。
「てめぇ何しやがった!?」上間は倒れた塩脇を横目に見て言った。
「今さらあのポスターを見てRANルームに向かわないってことは優勝する気があるに決まってんだろ!?だから殺してやったんだ!!」
「…このてめぇ…」
(ガッ…)
前に乗り出す佐井藤を上間が引っ張って止めた。
「…さっきの約束を忘れたんか?オレ達は誰がどうなっても連れて帰るんだろ!?今殺したら塩脇との約束を裏切ることになるぞ!!」上間は怒りをこらえながら言った。
肩がプルプル震えている。
「……すまん…。」
「…甘いやつらやな?そんなんだったら生き残れないぜ!!」
(ダダッ…)
青山は走りだした。