バトルロワイヤル
「もぅ亮佑の番だから児玉も起こせよ。」健太はオレに指を差して言った。
8:00
(ピンポンパンポーン……)この音でほとんどは起きた。
「そうか…校内アナウンスがあったな…。」
(現在の生徒人数は302/720人になりました。これから2時間後の10時より遠隔でトラックが突入します。タイムリミットは残り5日間です。みなさん頑張ってください!!ピンポンパンポーン……)校内アナウンスが終わった。
「みんなもう1回寝るんだ!!」徳光が言った。
「はい!!」部員は返事をしてまた寝始めた。
「児玉、見張りオレらの番やから。」
「おぅ!!」オレ達は見張りを始めた。
残り30分だからもう起きておくって言ったやつも20人という数でのびきって寝れなかったから寝てしまった。
「……オレずっと疑問に思ってたことあんねんけど…」オレは児玉の目を見て言った。
「な、なんや!??」児玉は驚いたように言った。
「……なんで児玉はそんなに戦いに躊躇がないん…?」
「あぁ、そのことか……」
児玉は自分の過去を話しだした。

そこでオレは児玉の過去をしることになった。
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