バトルロワイヤル
「……紙本、オレ達にやらしてくれ…」ポケットから少し変わった短銃をだした。
「えっ?」
「このお前達が作ってくれた“レーザー”を使ってみたいんだ!」真鍋が取り出した銃はレーザーが出るようだ。
「…いいけどそのレーザーは理科部には2台しか持ってないし、バッテリーもすぐ切れるから最後の手段に使うかと思ってたのに…」紙本は言った。
「そぉかもしれんけど。…まぁ恩返しみたいな感じや、RANルームに選んでもらったってか……」真鍋は照れ臭そうに言った。
「あなた達はいいの?」紙本はオレ達に聞いてきた。
「おれたちは……」オレは健太と真弓に顔をあわせた。
「私たちも行きます!!」真弓が言った。
(……まゆみ?)
「この戦いはもともと男女1人1人が残ること、それをめざしてるやつらはどっちみち消さなくちゃいけない!!」
今までみる真弓と顔つきが違った。
「じゃあ行ってらっしゃい。このトランシーバーを渡しておくわ。」紙本は引き出しから携帯ぐらいの大きさの電話を持ってきた。
「これは携帯電話を改造しているの。だけど回線をつなげずすぐに応答できるわ。」
紙本はトランシーバーの使い方をオレ達にやり方を教えてくれた。
「えっ?」
「このお前達が作ってくれた“レーザー”を使ってみたいんだ!」真鍋が取り出した銃はレーザーが出るようだ。
「…いいけどそのレーザーは理科部には2台しか持ってないし、バッテリーもすぐ切れるから最後の手段に使うかと思ってたのに…」紙本は言った。
「そぉかもしれんけど。…まぁ恩返しみたいな感じや、RANルームに選んでもらったってか……」真鍋は照れ臭そうに言った。
「あなた達はいいの?」紙本はオレ達に聞いてきた。
「おれたちは……」オレは健太と真弓に顔をあわせた。
「私たちも行きます!!」真弓が言った。
(……まゆみ?)
「この戦いはもともと男女1人1人が残ること、それをめざしてるやつらはどっちみち消さなくちゃいけない!!」
今までみる真弓と顔つきが違った。
「じゃあ行ってらっしゃい。このトランシーバーを渡しておくわ。」紙本は引き出しから携帯ぐらいの大きさの電話を持ってきた。
「これは携帯電話を改造しているの。だけど回線をつなげずすぐに応答できるわ。」
紙本はトランシーバーの使い方をオレ達にやり方を教えてくれた。