年上王子のお嫁さん☆
「…んっ……苦しいっ…」
そして、また夢中になりすぎ。
肩で息してる華を見て、またキスをする。
触れるだけ。
我慢、我慢。
「…続きはまた今度ゆっくりね?
おやすみ、華。」
「ぉ、おやすみ…っ」
ニッコリ笑う彼女のおでこに、またキスする。
「いい夢が見れるように、おまじない。」
「っ…!!!///」
ニヤリと笑うと、一気に赤くなる華の頬。
耳も真っ赤で可愛い。
そんな華に、もう一度微笑んでから
お隣の家をあとにした。
今日は、プロポーズ記念日
だよな?(笑)
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