最強乙女ちゃん







「……んっ……」



目を開けるとカーテンの隙間から
太陽の光が入ってきていた


時計を見るともう朝の9時


いつもより何時間も多く寝た気がする




んー…と軽く伸びをして起き上がった




携帯を開くと(ここは使用可)
菜々子からのメールが



――――――――――――――




\がんばれっ/



――――――――――――――




…一体なにを頑張れって言うんだ?



不思議なメールをみて携帯をとじ
部屋についてる洗面台で顔を洗った




今気づいたけど、ここってなんか
ホテルみたいな部屋だ…



1人部屋っていうのでまず、高くて

こんな豪華な部屋っていうので
さらに高くなってる…



うちの両親はどうゆう神経してんの?





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