ヒミツの恋人~意地悪な王子様と天然お姫様~




この男の子…朝に女の子たちに待ち伏せされてた人だ。





「よろしくお願いします!」




きちんと挨拶をして視線を桐原くんから先生に向ける。




私の前の席には髪の毛がボブヘヤーの女の子が座っていた。



その女の子が急に後ろを向いて私の顔を見て笑った。




か…可愛いっっ!!


お人形さんみたい!







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