ヒミツの恋人~意地悪な王子様と天然お姫様~
そしてその同時に、先生に呼ばれた。
「立花!こんなとこに居たのか?早く職員室に来るんだぞ」
「あっ……はい!」
私は男の子から視線を外し、先生の後に着いて行く。
あの男の子………カッコよかったな。
別に興味はないんだけどね?
「立花は1年3組だからな。」
「3組ですね?わかりましたっ」
クラスを聞かされ担任の先生と一緒に皆がHRをしている教室に向う。
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