ひまわり
「まゆー!!」
わたしが呼んだのは、
部活の友達、゙小林まゆ゙

『なにー??どーした^^?』

「あの人カッコよくない^^?」
私は堂々と指を差してまゆに伝えた。

『えー、、、そーでもなくね?名前は?』

「わかんないよー(泣」

『じゃ、聞きに行くよ(ニコッ』

「え、、無理だよムリ!!(泣」

この頃の私は勇気もなく、聞けるはずがなかったんだ。
「(クラスのバスケ部の人に聞けばぃいのか!!)」
そぅ思って私はすぐに朝練を終え教室へ!!!

「かしわぎー!!」

『なんだよ』

「男バスの2年で青のナイキのシューズの..えっと..その人の名前なに?」

『えっ?高山さんのこと?』

「(高山さんか^^)アド聞きに行こうかなぁ♪」

『はっ?殺されるぞ。』

「そうなんだ、、(諦めないし;)」

『れな♪』
この子は、岩田あかり。クラスで一番の親友

『高山さん好きなのー?』

「べっ別に好きじゃないよ^^」

『良かった、
高山さん彼女いた気がするし♪』
ショックだった...

諦めよ。
だって、彼女いるなら無理でしょ?

諦めたつもりだったよ??

でも部活では、あなたを目で追ってる。

でも見てるだけでいい。
つまらない部活が楽しくなっていった。
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