ソラと私とツインテールの記憶*


ふっと鼻で笑われ

「お前には、まだ早いな」

カッチーン

「子供じゃないもんッ」

彼女は頬を膨らませ、意義を申し立てる。

「ほら」

スっと グラスを差しだしてきたので、匂いを拝借...



クンクン、
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