ソラと私とツインテールの記憶*


口が破れかけてる うさぎが...喋った、?

え?



「ソレ以上は、完璧制約違反になっちまうよ?」


少女はうさぎの首を、思い切り締め上げ黙らせる。

「それじゃあね、お兄ちゃん」


うさぎは しわくちゃになっていて、その後は 沈黙を守った。
< 82 / 119 >

この作品をシェア

pagetop