狂愛ラバーズ
時間は永遠にある。
でも、永遠に待てる事なんか一つもない。
同じ屋根の下に住んでいて、手が出せないなんて色々出来ないなんてまさしく蛇の生殺しだ。
「かれんちゃん、好きだよ。」
「ひゃっ……わた、私も好き…です。」
好きと言葉にするのがそんなに恥ずかしいのか、顔を覆い項垂れている。
「かれんちゃん、こっち向かなきゃキス出来ないよ。」
「まっ…もう少し、待って下さい。」
本当に可愛いなぁ……声だけでいっぱいいっぱいと感じる。
はぁ………早く食べちゃいたい。
我慢出来ず、くるりと体勢を変え下から覗き込むようにキスをした。
目を閉じる瞬間に、かれんちゃんの驚いた顔が見えた。
苦しそうなぐぐもった声が聞こえるが話してやらない。
呼吸の仕方がわからないのか、体を力弱く叩かれてしぶしぶ唇を離す。
濡れてる唇が官能的で、惚けてる表情に胸が高鳴る。
濡れてた唇を一舐めすると、意識が戻ったらしく途端に赤面してしまった。
もう、ロリコン上等だよ。
でも、永遠に待てる事なんか一つもない。
同じ屋根の下に住んでいて、手が出せないなんて色々出来ないなんてまさしく蛇の生殺しだ。
「かれんちゃん、好きだよ。」
「ひゃっ……わた、私も好き…です。」
好きと言葉にするのがそんなに恥ずかしいのか、顔を覆い項垂れている。
「かれんちゃん、こっち向かなきゃキス出来ないよ。」
「まっ…もう少し、待って下さい。」
本当に可愛いなぁ……声だけでいっぱいいっぱいと感じる。
はぁ………早く食べちゃいたい。
我慢出来ず、くるりと体勢を変え下から覗き込むようにキスをした。
目を閉じる瞬間に、かれんちゃんの驚いた顔が見えた。
苦しそうなぐぐもった声が聞こえるが話してやらない。
呼吸の仕方がわからないのか、体を力弱く叩かれてしぶしぶ唇を離す。
濡れてる唇が官能的で、惚けてる表情に胸が高鳴る。
濡れてた唇を一舐めすると、意識が戻ったらしく途端に赤面してしまった。
もう、ロリコン上等だよ。