狂愛ラバーズ
自室にて考え耽っている時だった。
「はぁ?フェロモン?なにそれ……。」
フェロモンという言葉が気になり、卑怯だが少しドアを開け盗み聞きする事にした。
「フェロモン?かれんちゃん、それってホルモンじゃないの?」
「まりあは黙ってて。」
「ありさちゃんっ!お姉様に酷い事言わないでくれる!?」
「うるっさいわね、子供は黙ってなさい。んで、なんだっけ?」
「フェロモン、なんだけど……。」
「ああ、エッチすればフェロモンが出るなんて聞いた事ないわ。雰囲気変わるとかは聞いた事あるんだけど。」
フェロモンって…………エッチの話だったのか。
ここで盗み聞きは止めようと思ったが、かれんちゃんの話も気になるし何より不良消化はよくないから続行する事に決めた。
「瑠璃ちゃんがね、結婚してから綺麗になったなぁーって思ったの。お肌とか艶々してるし……その、フェロモンが出てるからかなぁって……。」
「まぁ、色々変わるかもしれないけど……旦那の――――からお肌も艶々なんじゃない?」
―――――――そんな事言っちゃダメじゃないか……。
「はぁ?フェロモン?なにそれ……。」
フェロモンという言葉が気になり、卑怯だが少しドアを開け盗み聞きする事にした。
「フェロモン?かれんちゃん、それってホルモンじゃないの?」
「まりあは黙ってて。」
「ありさちゃんっ!お姉様に酷い事言わないでくれる!?」
「うるっさいわね、子供は黙ってなさい。んで、なんだっけ?」
「フェロモン、なんだけど……。」
「ああ、エッチすればフェロモンが出るなんて聞いた事ないわ。雰囲気変わるとかは聞いた事あるんだけど。」
フェロモンって…………エッチの話だったのか。
ここで盗み聞きは止めようと思ったが、かれんちゃんの話も気になるし何より不良消化はよくないから続行する事に決めた。
「瑠璃ちゃんがね、結婚してから綺麗になったなぁーって思ったの。お肌とか艶々してるし……その、フェロモンが出てるからかなぁって……。」
「まぁ、色々変わるかもしれないけど……旦那の――――からお肌も艶々なんじゃない?」
―――――――そんな事言っちゃダメじゃないか……。