引越し・・・
そんな事して遊んでいたら
ふと気がついたら、お母ちゃんと伯母ちゃんは、そこにいなかった。
ここで『 悪 夢 』がおきた。
私が、美雪の 『 背中 』を押した。
『 両手 』で 『 ポーン 』って
『 押 し た 』
私と早苗は、『 固まった 』
美雪の 『 左 手 』が
焚き木の中に
そこへ お母ちゃんが走って来た。
『 何 し て ん ね や ! 』
とっさに私は、美雪が、つまづいてこけた・・・・
美雪は、のんちゃんに、押されたって、言えない程、苦しみ、もがいてた。
覗き込んでみたら、美雪の左手は、『くちゃくちゃに縮み、血だらけ』だった。
『ちっちゃな・・ちっちゃな・・左手が・・見る見る・・かわっていった・・・』
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