マイダーリン
「えぇ!!鳥山先輩と風間先輩と友達になった??」
教室にかえり、まさみに話すと、すごく驚かれた。

「友達ってゆぅか…ってかまさみ風間先輩しってるの??」
「まぁね。イケメン二人組って有名よ。」
そんなことを話してると教室の外が騒がしいことに気付いた。

「なんだろね。」

まさみと外をのぞいてみると、鳥山先輩と風間先輩がいた。

「あっ!!葉香~*」

風間先輩に手を振られた。
「ど、どうも。どうしたんですかぁ??」

「委員会のプリント部長が1年にわたし忘れたって。はい。」

「わざわざありがとうございました。」

「隣はお友達??」

「はい。吉本まさみです。」
まさみが自己紹介した。

「まさみちゃん。可愛いね。」

「///ありがとうございます///」

まさみゎ赤くなった。かわいい~

「ほら、真人そろそろ行くぞ。」

今まで一言も話さなかった。鳥山先輩がちょっとイラついた感じで言った。

「あ、あと、佐々木と吉本さん?俺、鳥山って名前きらいだから鳥山先輩って呼ばないで。悪いな。」

「えっ…じゃないて呼べば、、、」

「祐也先輩?でいいんじゃね。」

「えぇ~祐也だけずりぃ。じゃあ、俺は真人先輩で。」

「分かりました。」
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