マイダーリン
第2章「運命??」
「まさみぃ…怖かったよぉ…」

前山先輩のコトを親友に話すことにした。

「どぅしたの??」

「あ、あのね、前山先輩に無理矢理腕を捕まれてね、それで…」

話てたら、涙がでてきた。
ホッとしたせいかも…

「大丈夫??怖かったね。」

まさみゎ優しく笑った。

「うん…ありがとう。」

「で??逃げてきたの?」
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