紙吹雪
第二章〜恋心〜






思うほど苦しくて





想うほど嬉しい。





けれどまだ

この感情の名前を知らなくて。





それでもただ一つ
わかっていたことは





君は僕の大切な人になるということ。










紙吹雪第二章〜恋心〜


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