兎心の宝箱【短編集】

 愛すべき、メイドロボットである妻がペットの人間を撫でている。

 今日も平和な1日だった。

 明日は、同僚に頼んだ分も仕事をしないといけないな。

 そうして2520年の夜は、ふけていくのであった。
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