兎心の宝箱【短編集】

「ねぇ、知ってる? 

お姉ちゃん。



メデュッサさんの話」



ちょうど私が、インスタントラーメンにお湯を注いだ所で、弟の雄太が話かけてきた。

< 325 / 416 >

この作品をシェア

pagetop