兎心の宝箱【短編集】

「そうじゃな……、小型の水素爆弾を使うのはどうじゃろう?」

「ちょっ!!! ダメダメ! こっちにも被害がくるじゃんか!」

「いや、私はいい作戦だと思いますね。怪奇・ウスバカゲロウ男さん、やってみる価値はありますよ」

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