兎心の宝箱【短編集】

「絶対他人事だと思ってるだろう、お前ら!」

「思ってませんよ。世界制服の為には奴らは邪魔ですから。ボスこの作戦はどうでしょう?」

「ウム」

「承認されました。それでは最後の議題に移りましょう。我々の組織を維持する為の費用が足りていません。博士、これに関しては何かありますか?」
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