純粋
「ちょっと待て!」
夢芽の腕を引っ張った。
イタイ・・・
「あの、電話していいか?」
「えっ?」
「その・・・」
「夢芽~」
亜美が呼んでいる。
夢芽の腕を引っ張った。
イタイ・・・
「あの、電話していいか?」
「えっ?」
「その・・・」
「夢芽~」
亜美が呼んでいる。