純粋

見に来てくれた人

早くもコンクール当日の朝。


「じゃあ、バスに乗り込んでください」


先生の合図で乗り込む。


夢芽は朝が早かったためボケている状態。


なんか、ダメだな。


夢芽はバスに乗り込んだ。


席は1人席しかあいていない。


座れるだけましだな。


自己満足中。


正直さみしいな~。


そんなそぶりを見せないようにしなきゃ~!
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