純粋
「大丈夫ですよ休み時間なので」
「よかった~今日部活終わったらあいてるか?」
「あいてます…どうしましたか?」
「勉強…いや会いたいだけたけどダメ?」
電話の向こうにいる先生の顔が思わず浮かんでしまう。
「別にいいですよ」
「夢芽~部活始まるよ」
香奈が夢芽を呼んだ。
「今行くねー」
「ごめんなさい後で電話します」
「大丈夫だから待ってる」
その後電話をきった。
嬉しすぎるんだけど…
ニヤニヤしながら音楽室に戻る。
「おーいどうしたの?」
美紀が思わず聞いた。
「何が~?」
「ニヤニヤしすぎだよー嬉しいことあった?」
「ふつーだよ」
楽器を構えながら言う。
「よかった~今日部活終わったらあいてるか?」
「あいてます…どうしましたか?」
「勉強…いや会いたいだけたけどダメ?」
電話の向こうにいる先生の顔が思わず浮かんでしまう。
「別にいいですよ」
「夢芽~部活始まるよ」
香奈が夢芽を呼んだ。
「今行くねー」
「ごめんなさい後で電話します」
「大丈夫だから待ってる」
その後電話をきった。
嬉しすぎるんだけど…
ニヤニヤしながら音楽室に戻る。
「おーいどうしたの?」
美紀が思わず聞いた。
「何が~?」
「ニヤニヤしすぎだよー嬉しいことあった?」
「ふつーだよ」
楽器を構えながら言う。