純粋
生徒のほとんどが食べ終わり・・・


時間になって、みんなは自由時間を過ごしに行った。



「夢芽、真由食べ過ぎだったじゃん?」



「「だって~」」



2人は声を合わせて言う。


「まあ、ものすごくおいしかったし!」


私は笑顔で言った。


山田先生が夢芽たちに声をかけたのだ。


「麻生さんたち食べた?」



「はい。」


美紀は答えた。



「もう、でようか」


先生たちと、美紀たちは出た。

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