監禁して愛して
1つめの"店長が男"というのは
『店長はお姉だから!
今流行りのお姉だから!
心は女だよ?!
だから大丈夫!』
何が大丈夫かはよく分からないけどこれで辞めずにすんだ。
2つめの"お客さんの中に男がいる"これは
『あんたも最初は客だっただろぅっ!!』
と意味の分からない理由で辞めずにすんだ。
3つめの"男の子のわんちゃん"‥‥‥
これに対してわたしは、ニコッと笑い無言で彼の家から帰った。
『はぁー‥‥‥』
わたしは堪えられず溜息をつく。
『どうした?』
真紀が苦笑いをしながらわたしに聞いた。
『メール開きたくないの。』
『あたしが見てやろうか?』
『ほんとっ?!』
まさかの真紀の提案に、わたしは目を輝かせて下げていた頭を上げた。
『うん。
携帯貸しなよ。
彼氏以外のメールは見ないからさ。』
そう言われたわたしは、悩むことなく携帯を真紀に渡した。
何度も真紀にメールを読んでもらっている。
それでか真紀は何も迷う事なく携帯をカチカチと操作している。
『店長はお姉だから!
今流行りのお姉だから!
心は女だよ?!
だから大丈夫!』
何が大丈夫かはよく分からないけどこれで辞めずにすんだ。
2つめの"お客さんの中に男がいる"これは
『あんたも最初は客だっただろぅっ!!』
と意味の分からない理由で辞めずにすんだ。
3つめの"男の子のわんちゃん"‥‥‥
これに対してわたしは、ニコッと笑い無言で彼の家から帰った。
『はぁー‥‥‥』
わたしは堪えられず溜息をつく。
『どうした?』
真紀が苦笑いをしながらわたしに聞いた。
『メール開きたくないの。』
『あたしが見てやろうか?』
『ほんとっ?!』
まさかの真紀の提案に、わたしは目を輝かせて下げていた頭を上げた。
『うん。
携帯貸しなよ。
彼氏以外のメールは見ないからさ。』
そう言われたわたしは、悩むことなく携帯を真紀に渡した。
何度も真紀にメールを読んでもらっている。
それでか真紀は何も迷う事なく携帯をカチカチと操作している。