狂人の手記(私が猟奇殺人犯と化すまで)
猛への一歩
少しづつ……
感覚がズレて行く……
そして私は……
次の一歩を踏み出した……
私の頭の中に浮かんだそれは、骨を折ると言う事……。
〈ウヒヒヒッ……〉
そして私は少女の指先、末節骨部分をペンチで挟み逆方向へ曲げた。
……ゴキッ…………
鈍い音を出して第一間接から骨が折れる。
「ギヤーーーーッ」
〈ウヒャッ……ウヒヒヒッ〉
そして今度は、中節骨部分を挟み曲げる。
じわじわと楽しみながら。
…メシメシメシ……ゴキッ………
「ひいーーーーーーっ」
〈イヒッイヒッ……アヒャッ………〉
「うわーーーん」
指は第二間接から折れ、グニャリと曲がる。
〈ウヒヒヒッ……〉
〈あぁぁぁっ、素晴らしい〉
〈これだよ、……この快感…………〉
〈堪らないねーーーっ〉
〈もっといっぱい……〉
〈可愛いがって上げる……ククククッ………〉
感覚がズレて行く……
そして私は……
次の一歩を踏み出した……
私の頭の中に浮かんだそれは、骨を折ると言う事……。
〈ウヒヒヒッ……〉
そして私は少女の指先、末節骨部分をペンチで挟み逆方向へ曲げた。
……ゴキッ…………
鈍い音を出して第一間接から骨が折れる。
「ギヤーーーーッ」
〈ウヒャッ……ウヒヒヒッ〉
そして今度は、中節骨部分を挟み曲げる。
じわじわと楽しみながら。
…メシメシメシ……ゴキッ………
「ひいーーーーーーっ」
〈イヒッイヒッ……アヒャッ………〉
「うわーーーん」
指は第二間接から折れ、グニャリと曲がる。
〈ウヒヒヒッ……〉
〈あぁぁぁっ、素晴らしい〉
〈これだよ、……この快感…………〉
〈堪らないねーーーっ〉
〈もっといっぱい……〉
〈可愛いがって上げる……ククククッ………〉