bad☆princess
「はぃ。悪原 姫です。えっと・・・よろしく、ね?」
私は、さっきのイメージで言った。


「私は、優華。学校案内してあげる。」
そう言って、ふわっと笑った。

・・・

「ありがとぅ。」
私もそう微笑んで立ち上がった。

ドアを出るときに、目で、利奈に(ごめん・・・)
そういったら、いいよって感じで微笑んだ。

まじ、利奈って楽勝。
< 10 / 84 >

この作品をシェア

pagetop