bad☆princess
引っかかると思ってたけど、引っかかるって・・・。
勉強できてもだめじゃん。
そう思って笑いそうになった。
「見てみたいな・・・。」
私はぽつんとつぶやいた。
「じゃぁ、早く学校に行こッ」
美希はそう言って走っていった。
走るのかよ・・・。
めんどー。
ってか、美希もう見えないところまでいっちゃってんじゃん。
もうちょっと歩こー。
と思って、2分くらいしたら、走って学校に向かった。
学校に着くと、ちょうど美希が息を整えてるところだった。
足遅いな・・・。
そう思って、私は美希のところに行くと息が上がったフリをして可愛らしくぶりっ子にならない程度に息を整えた。
「美希、足はや、い・・・ね。」
途切れ途切れに言った。
「そんな事ないってあっ!」
美希が突然叫んだ。
「どうしたの?」
ちょっと、演技じゃなく驚いたし・・・。
やめて欲しい・・・。
「麻奈忘れた・・・。」
そんなに飛ばして走ったのかよ・・・。
~♪
誰のメールだよ・・・。
「私だ・・・。」
美希がそう言って携帯をあけた。
美希は10秒くらいで携帯を閉じてため息をついた。
「どうしたの・・・?」
「あー。麻奈、今日学校休みだって。」
なんだよ・・・。
「そっか・・・。」
「でさっ!絵梨だよッ♪」
そう言って美希は私を引っ張って歩いていった。
勉強できてもだめじゃん。
そう思って笑いそうになった。
「見てみたいな・・・。」
私はぽつんとつぶやいた。
「じゃぁ、早く学校に行こッ」
美希はそう言って走っていった。
走るのかよ・・・。
めんどー。
ってか、美希もう見えないところまでいっちゃってんじゃん。
もうちょっと歩こー。
と思って、2分くらいしたら、走って学校に向かった。
学校に着くと、ちょうど美希が息を整えてるところだった。
足遅いな・・・。
そう思って、私は美希のところに行くと息が上がったフリをして可愛らしくぶりっ子にならない程度に息を整えた。
「美希、足はや、い・・・ね。」
途切れ途切れに言った。
「そんな事ないってあっ!」
美希が突然叫んだ。
「どうしたの?」
ちょっと、演技じゃなく驚いたし・・・。
やめて欲しい・・・。
「麻奈忘れた・・・。」
そんなに飛ばして走ったのかよ・・・。
~♪
誰のメールだよ・・・。
「私だ・・・。」
美希がそう言って携帯をあけた。
美希は10秒くらいで携帯を閉じてため息をついた。
「どうしたの・・・?」
「あー。麻奈、今日学校休みだって。」
なんだよ・・・。
「そっか・・・。」
「でさっ!絵梨だよッ♪」
そう言って美希は私を引っ張って歩いていった。