学園何でも屋!!






それからしばらくして病室のドアが開いた。




「翔…。」




そこには久しぶりに見る翔がいる。


心なしか少し痩せた気がする。
そして目の下には隈ができてる。



翔は無言であたしの隣に座った。

翔は何かを言いたそうだけど言えないって感じだった。












だからあたしが先に話すことにした。


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