学園何でも屋!!
そしてあたし達が振り替えると…
「「「「!!!!」」」」
目をキラキラさせた女の子達がいた。
と、思ったと同時に…
「「「キャーーー!!」」」
す、すごい叫び声…
あれ…?気がついたらみんなは女の子達に囲まれていて遠い場所にいた。
「美紅っ!!」
翔が叫んでるのが聞こえる。
…周りの女の子達に囲まれて。
━━━━━━ズキ…
「?」
なんか胸のあたりが締め付けられたような感じがする…。
…なんで?
「美紅っ!!」
「ああぁぁぁ!!ご飯食べてないからかも!?先輩!!翔!!あたしご飯食べてくるねぇ♪」
「おいっ!!待て!!お前…」
翔の言葉を聞き終わる前にあたしは逃げるようにその場を去った。