学園何でも屋!!
☆5☆
―放課後―
…とは言ったものの自信なくなってきた。
…この男を見てしまってから。
「うっはぁ!!ちょー俺好み。ほんとに彼女になんない?」
…チャラい。とにかくチャラい。
これってどーなの?
おまけに恭哉先輩が用意してくれた服はデニムのオールインワンのミニスカートに高いヒールの靴。
こんな服普段着ないし。
…正直動きづらい。
先輩はこんな感じの服が依頼者の好みとか言ってたけど…
「じゃあ早速行っちゃおっかぁ。」
「…はぁ」
「今日駅ビルの近くに彼女呼び出してあるからそこで「私が彼女です」っていっちゃう感じでよろしくっす。」
「…わかりました。」
結局恭哉先輩と翔は来ていない。
先輩は他の依頼が入ってそっちに行ったらしい。
あたしが尾行なんていらないって断ったからだけど。
まぁ何かあれば逃げればいいし。
ってかやっぱやめときゃよかったかな…
変に意地張っちゃったし。
…とは言ったものの自信なくなってきた。
…この男を見てしまってから。
「うっはぁ!!ちょー俺好み。ほんとに彼女になんない?」
…チャラい。とにかくチャラい。
これってどーなの?
おまけに恭哉先輩が用意してくれた服はデニムのオールインワンのミニスカートに高いヒールの靴。
こんな服普段着ないし。
…正直動きづらい。
先輩はこんな感じの服が依頼者の好みとか言ってたけど…
「じゃあ早速行っちゃおっかぁ。」
「…はぁ」
「今日駅ビルの近くに彼女呼び出してあるからそこで「私が彼女です」っていっちゃう感じでよろしくっす。」
「…わかりました。」
結局恭哉先輩と翔は来ていない。
先輩は他の依頼が入ってそっちに行ったらしい。
あたしが尾行なんていらないって断ったからだけど。
まぁ何かあれば逃げればいいし。
ってかやっぱやめときゃよかったかな…
変に意地張っちゃったし。