学園何でも屋!!
今日の朝担任がいきなり転校生紹介するとか言いはじめてな…
「入っていいぞ〜」
ガラッ―
入ってきたのがまたえらいべっぴんさんでな。クラスの男子は大盛りやがりだったんよ。
「おぉ…。翔あの子なかなかかぁいらしいなぁ。」
「興味ねぇ。」
あ、もちろん俺には詩音しかいないで!?
「…………」
し、詩音?
「はやく話続けて。」
お、おう…
そしたらな…
「朝倉涼子(アサクラリョウコ)です。よろしくお願いします。」
ツインテールに巨乳でもでも小柄。まさに男の理想のようなべっぴんさんでな…。
そしたら急に俺のとこに歩いてきてな?
「そこ退いて。」
って言われたと思ったら、俺の席に座って翔と喋り始めとるやん。
俺最初何が起こったか理解できひんかったわ。
んで担任もどうでもいいみたいで結局どっか行ってしもうたし。